
アントニオ・カナーレスが七月二十六日と二十七日、二十一時と二十二時三十分にタブラオ一九一一で出演します
8月2日と3日、巨匠が世界最古のタブラオで二夜限りの特別な時間を届けてくれます。生でしか体験できない、親密で力強い芸術の瞬間です。
7月11日16時、マドリードのTablao Flamenco 1911にて第64回カンテ・デ・ラス・ミナス国際フェスティバルの予選が開催されます。
本物のフラメンコ芸術と出会える貴重な機会です。
7月11日、マドリードの文学地区中心に位置する由緒あるTablao Flamenco 1911(旧ヴィジャローサ)は、世界で最も権威あるフラメンコ・フェスティバルである第64回カンテ・デ・ラス・ミナス国際フェスティバルの予選会場の一つとなります。
この予選会では、カンテ(歌唱)、ギター、フラメンコ舞踊の各部門で選ばれた7名の優秀なアーティストが、ムルシア州ラ・ウニオンで開催される準決勝進出を目指して競い合います。
カンテ(歌):
Jesús León Márquez(セビリア県マイレナ・デル・アルコル)
Gregorio Moya Lara(シウダ・レアル県アルガマシージャ・デ・アルバ)
José Plantón Heredia “José el Calli”(コルドバ)
ギター:
Kerem Can Ozpekel
Adrián Grande Rubio
Mercedes Snaguioo Horneras “Mercedes Luján”
舞踊:
Fabiola Vanadia(アルゼンチン)
中でも注目すべきは、Tablao Flamenco 1911のレギュラー歌手であり、昨年のフェスティバルでセギリージャの演奏により表彰されたJosé El Calliです。
審査員団はフラメンコ界の重鎮で構成されます:
エドゥアルド・ゲレーロ、バイラオール(ダンサー)
フアン・パリージャ、楽器奏者
キョウコ・シカゼ、専門ジャーナリスト
ホセ・マヌエル・ガンボア と フランシスコ・パレデス、フラメンコの専門家
この重要な評価は見逃されていません。文化とフラメンコ業界の主要メディアが、私たちのタブラオをこの権威あるイベントの舞台として取り上げました。
メディアの声:
Telemadrid:このイベントを「週末に見逃せないフラメンコの予定」として紹介しています。[ニュースを見る]
La Flamenca誌:明確に見出しをつけています:「マドリードのタブラオ1911、Festival de las Minasの選考会場に」。[記事を読む]
Time Out Madrid:イベントをスケジュールに掲載し、スペイン屈指のフェスティバルで競うアーティストを発見できるチャンスだと紹介。[ガイドをチェック]
DeFlamenco.com:マドリードが新たな選考フェーズの舞台となる意義を強調。[もっと読む]
フェスティバル公式サイト:フェスティバル自体がイベントを発表し、私たちの会場を「マドリードのフラメンコの神殿」と表現しています。[公式発表を見る]
チケットは1ドリンク付きでわずか8ユーロでご利用いただけます。定員制限あり。
予約は電話(91 491 50 56 / 650 63 51 25)またはメール(reservas@tablaoflamenco1911.com)でどうぞ。
最も純粋な状態のフラメンコ芸術を体験し、国内外の将来のスターを発見する貴重な機会です。